休業要請がいろいろな業種にでるなか、私の行っているマツエクのサロンも休業になっています。これを機会に15年間欠かすことのなかったマツエクをしばらくやめることにしました。
マツエク歴はかれこれ15年くらい
私がマツエクにであったのは15年前くらいです。
きっかけはホットペッパーを見たんだったかなと思います。
まだ今のようにメジャーではなく、私自身もまだつけましてました。
当時、つけま無しでは裸で歩くようなもんだくらい思ってましたw
しかし、当時のマツエクはいまのマツエクのように持ちがよくなかったので、月1で必ずリペアに通っていましたし、値段も今の相場の倍くらいだったと思います。
毛質もセーブルなんてなくて、シルクだったと思います。
でも、初めてマツエクをつけたときは本当に感動しました!
初めてつけたマツエクは、つけまはなんだったんだと思うくらい自然!!
私はその感動が衝撃で、もうつけまには戻れなくなりました。
マツエクのメリット
時短!自然!!すっぴんが3割増し!!!
なにより楽!
私の場合、眉とアイラインにアートメイクもしてるので、なんならメイクなんてしなくても、もう出来上がってます状態で朝を迎えることができますw
昔に比べると、マツエクの毛質も相当良くなったのでつけてる感もゴワゴワ感も全く感じません。
シルク<セーブル<フラットラッシュ
フラットラッシュは最近でてきたマツエクの毛質で、取れにくく、なおかつ先端が二股に分かれているので少ない本数でもちゃんとボリュームアップすることができます。
セーブルより軽い!(けど高いw)
マツエクのデメリット
維持費!
これに尽きるw
最近のマツエクは持ちが良くなって、私がつけてもらっているところのは普通でも2ヶ月、付きがいい時は3ヶ月くらい頑張れます。
さすがに3ヶ月になるとまばらになってくるので2ヶ月くらいでお直しにいきますが、お直しのため総数の半分でつけてもらいます。
といえど、2ヶ月に5000円の出費です。
まぁ、昔よりは安くなったとはいえ、つけまやマスカラに比べると高いですよね。
あと、まつ毛に少なからずダメージはあります。
まつげパーマほどではないと思いますが、まつげ美容液は手放せません。
よくリペアに行くと、まつげが細くなってますとか言われることがあります。
マツエクをやめることにした理由
まぁ、ずばり緊急事態宣言の影響でサロンに行くことができないので、もうほとんどとれてなくなったというのが1番の理由です。
サロン自体は連休明けにオープンはしたものの、やはり外出自粛ということで行くのを控えていましたし、あまり人と会う機会もなくなったのでマツエクがついていなくても不便を感じませんでした。
というわけで、ついていないことにあまり自分で違和感を感じることがなくなってきました。
もしや、もう年齢も考えてマスカラでもいいんじゃないのか。
最近のマスカラは、私がマスカラをつけていた学生時代にくらべて格段に進化していると思いますし、いっそのこと自まつ毛の育毛とマスカラに切り替えようと思ったわけです。
緊急事態宣言、外出自粛の影響というのはいろんなところに、いろんなかたちであらわれてくる。
考えさせられます。
コメント